このご時世テレワークが増えている中、毎日マウスを使っていると手、手首、前腕の筋肉が痛くなったり、腱鞘炎に悩まれている方、肩の凝りが気になっている方いると思います。そんな方におすすめしたいマウスは、Logicool Mx Ergoです。
・Mx Ergoは、作業中に筋肉の緊張緩和と高い快適性を求める方。
・手と手首の動きを軽減したい方に理想的です。
Mx Ergoについてとメリット・デメリットを紹介しています。
MX ERGOについて
Logicoolが2017年に発売されたワイヤレストラックボール、Mx Ergo 価格は13,970円(ウェブサイト上)
・本体を動かさずにボールだけを動かしてカーソル操作ができる。(省スペースでも快適に作業できる)
・ボールの取り外し可能だから掃除ができる。
・最大2台のペアリング済みパソコンの間をボタン一つで簡単に1か2に切り替えができる。(WindowsとmacOS間でもシームレスに移動できて時間と動作を両方節約できる)
・充電ポートがmicro-USBポート。
・一回のフル充電で最長4ヶ月使用可能。
・重量が263gで重くて安定性がある。
・手首の角度を変えられる。
→マウスの底面に磁石でくっつくメタルプレートが備わっていてそれで0度or20度の角度で調節できる。人間工学に基づいたようなデザイン性。
・ボタンが6つもあるのでLogicool Optionsソフトでショートカットキーを割り当てられる。(アプリケーション別にキーを割り当てできる)
・2種類の接続方法:USB-AレシーバーとBluetooth
メリット
・狭い作業場所や混雑したデスクに最適です。
・0度or20度の角度調整可能な傾斜により、手首と前腕の位置を改善できます。(疲労感が分散する)
・もうトラックボールから抜け出せないほど便利!
→病みつきになるトラックボールの操作性
→指を動かすだけでほとんどの操作が完了する
→通常のマウスに比べて手、手首、前腕の筋肉疲労を20%軽減するから腱鞘炎の原因になる部署をあまり動かさない
→肩も凝りにくくなる
・プレシジョンモードボタン(DPI)を使って、プレシジョンモードと高速トラッキングモード間を切り替えられます。
デメリット
・直接ボールに触れるから汚れやホコリが詰まるから週1ほどのペースで掃除が必要。
・ホイールのフリースピンが備わっていない。
・デカくて重いので持ち運びは不便。
まとめ
手、手首、前腕の動きを軽減したい方、腱鞘炎に悩まれている方、ショートカットをたくさん割り当てたい方、狭い作業場所や混雑したデスクで作業する方にMx Ergoはおすすめです!
価格は13,970円なのでぜひ機会があれば試して欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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